この記事では、ユーザーガイドに関する情報を3つの記事に分けて説明します。
目次
- はじめに
- ログインとパスワードのリセット
- 録音ラインの作成
- Dubberポータルを使ったユーザーおよびダブポイント(dub.point)の手動作成
- ユーザー管理
- DUBポイント
- チーム
Dubberパートナー ユーザーガイド①の続きです。
録音ラインの作成
この時点で、ユーザーと録音回線の情報を追加する準備ができました。
次のセクションでは、ControlHubにアクセスし、アカウントの通話録音を有効にするための適切な権限を持っていることを前提としています。
ControlHubでは、Customerを有効にする必要があります。
ユーザーの録音を有効にします。
これにより、録音回線を Dubber に追加するために必要な通話録音情報が表示されます。ベストプラクティスは、アカウントの機能を有効にしてから、ユーザーに録音機能を追加し、その認証情報をDubberポータルまたはBulk Provisioning Requestファイルに追加することです。
この作業は、Bulk Provisioning Request または Dubber ポータルから行うことができます。
バルクプロビジョニングリクエストを使用する方法
オプション「Bulk Provisioning Request」を選択します。
その後、「テンプレートのダウンロード」を選択します。
テンプレートには以下のフィールドがあります。
ファイルを保存します。
Ordersに戻ってBrowseオプションを選択し、先ほど保存したファイルを選択します。
ファイルが検証され、作成するユーザー数の確認が画面に表示されます。
バルクプロビジョニングはサービスとして実行され、ユーザーと録音回線は、リクエストから48時間以内に作成されます。
Dubberポータルを使ったユーザーおよびダブポイント(dub.point)の手動作成
「Existing」リストからお客様を選択すると、ライセンス画面が表示されます。
このページで「Manage Users」を選択します。
Orders Portalでは、Dubberポータルにサインインし、以下のメッセージが表示されたら、次に進むことができます。
「Proceed With Login」を選択します。
これでDubberポータルへのログインが完了しました。
💡注意:すでに Dubber ポータルにログインしている場合は、同じアカウントでポータルにログインしたままの状態になります。この場合は、Dubber ポータルから一度ログアウトして、この手順を繰り返す必要があります。
Dubberポータルにアクセスした後「設定」の「Profile(プロファイル)」タブで言語設定を日本語に変更してください。
選択後、必ず「変更を保存」をクリックしてください。
設定アイコンをクリックし、ホームを選択すると、ホーム画面に戻ります。
ポータルに関する情報: