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Dubber API 設定方法

更新

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Dubber API - はじめに

Dubber APIは必要に応じてDubberポータルからデータや録画を抽出するために使用できます。DubberはAPIへのアクセスを管理するためにMasheryキーを使用しています。APIを使用する最初のステップとして、Dubber開発プラットフォームに登録し、Masheryキーとシークレットを取得する必要があります。

 

ベーシックDubber APIは無料でご利用いただけますが、データ抽出などの高度な操作を行いたい場合は、プレミアムDubber APIへのアクセスが必要となります。プレミアムAPIについての詳細は、Dubberアカウントマネージャー、サービスプロバイダー、またはパートナーにお問い合わせください。

Basic API Premium API
標準APIエンドポイントはオートプロビジョニングとユーザー管理を可能にします。 
  • /recordings
 
  • /waveform 
 
  • /tags 
 
  • /metadata 
 
  • /notifications 
 
  • /ai 

 

Dubber APIを使い始めるには、以下の手順をご確認くださいませ。

 

Mashery keyの取得

Masheryキーを取得するには、Dubber APIページ(https://developer.dubber.net/)でアカウントを作成する必要があります。「 Join now 」をクリックしてアカウントを作成してください。

 

すでにアカウントをお持ちの方は、ウィンドウの右上から「サインイン」を選択し、ページにログインしてください。キーを設定したことがない場合は、以下のページが表示されます。 

Dubber APIを使用するアプリケーションを作成するたびに、そのアプリケーション用に新しいキーを登録する必要があります。 そのために

アプリケーションを選択し、オプションが表示されたら、「 Create a New App 」 をクリックしてください。

 

申請内容をフォームを記入します。 必須項目はアプリケーション名のみですが、アプリケーションが何を実現しようとしているのかの説明もご入力することを推奨いたします。ここには 「 Select which Web APIs this application will use 」 とDubber APIの各環境のリストが続きます。

 

デフォルトでは各環境が選択されていますが、不要なプラットフォームは無効にしてください。 例えば、オーストラリアの本番環境とサンドボックス環境だけが必要であれば、これらだけを選択したままにして、他は選択しないようにします。

「利用規約」に同意の上、「アプリケーションを登録」してください。アプリケーションが登録されると、通知が届きます。「マイアカウント」をクリックすると、割り当てられたキーが表示されます。 

Masheryキーの初回登録時、キーは待機中と表示されます。 このステータスが変更されない場合は、サポートチームまで有効化のご依頼をしていただきますようお願いいたします。

💡 ステータスが変わらない場合は、有効が必要な Mashery キーの情報と共に support@dubber.net へご連絡をお願いいたします。サポートチームがキーを有効化いたします。

 

APIの使用

APIと各APIコールの使用方法については、次のリンクからご確認ください：https://developer.dubber.net/docs

 

APIを使用する場合、すべてのAPIコールは無記名トークンを使用して認証する必要があります。 無記名トークンは24時間有効なので、複数回呼び出す場合は保存しておく必要がある。 APIを呼び出すたびにトークンを要求し続けると、24時間以内にトークンを500回呼び出すという制限を超える可能性があります。

最も一般的なのは、パスワードによる認証です: https://developer.dubber.net/docs/read/end_point_samples/Authorization_by_Password

 

この方法のコマンドは次の通りです：

curl -i -k -X POST "https://api.dubber.net/<Region>/v1/token" -d 'client_id=<Mashery_Client_ID>&client_secret=<Mashery_Client_Secret>&username=<Dubber_Auth_ID>&password=<Dubber_Auth_Token>&grant_type=password' \

    -H 'content-type: application/x-www-form-urlencoded'

 

  • <Region> Regionには、アクセスしようとしているシステムを指定します。サンドボックス環境にアクセスするのであれば、これはサンドボックスとなります。
  • <Mashery_client> Mashery_clientは、そのアプリケーションで有効なMashery Keyです。 トークンを要求する前に登録し、キーとシークレットを取得する必要があります。これは https://developer.dubber.net にログインすると確認できます。
  • <Mashery_Client_Secret> Mashery_clientは、アプリケーションに対して有効なMashery Keyです。トークンを要求する前に、キーとシークレットを取得する必要があります。https://developer.dubber.net にログインすると確認できます。
  • <Dubber_Auth_ID> Dubber_Auth_IDはDubberポータルのAPIタブにAuth IDとして表示されます。
  • <Dubber_Auth_Token> Dubber_Auth_Tokenは、ダバーポータルのAPIタブにもAuth Tokenとして表示されます。

 

上記に対して、正しく行われた場合、無記名トークンを含む下記の内容が送信されます。

HTTP/1.1 200 OK

    Cache-Control: max-age=0, private, must-revalidate

    Content-Type: application/json; charset=utf-8

    Date: Wed, 23 Oct 2013 01:48:52 GMT

    ETag: "ed44e2cef7f039db8eb2f01a29ac6eb5"

    Server: nginx

    Status: 200 OK

    X-Mashery-Responder: prod-j-worker-ap-se-2a-01.mashery.com

    X-Rack-Cache: invalidate, pass

    X-Request-Id: 6cb7ed773c6a7b0afdf66f571641298c

    X-Runtime: 2.003498

    transfer-encoding: chunked

    Connection: keep-alive

    {

      "return_type": "json",

      "access_token": "4g35nq6kah5mhcv35fxt6apc",

      "token_type": "bearer",

      "expires_in": 240,

      "refresh_token": "4992uv5snjq9kdgq528zqmez",

      "scope": null,

      "state": null,

      "uri": null,

      "extended": null

    }

 

APIコールで使用するために「アクセストークン」を保存します。

 

APIコールの一般的な例としては、アカウントの録音を取得することが挙げられます。コマンドの最初の部分は、以下のようにアクセストークンを要求します：

curl -i -k -H "Authorization: Bearer <ACCESS_TOKEN>" \

 -X GET https://api.dubber.net/sandbox/v1/recordings/3996569195?attachment;filename=<file>.mp

 

詳細につきましては、サポートチーム (support@dubber.net) までお問い合わせください。

 

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