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概要
Dubber Salesforce Integrator を購入・設定すると、アカウントや連絡先などの多くの Salesforce オブジェクトでデータを表示できるようになります。この記事では、DubberデータをSalesforceアカウントで表示する方法をご紹介します。
💡注意:Salesforce 組織内で変更する場合は、Salesforce 管理者である必要があります。
アカウント
アカウントは、ビジネスに関わる個々の顧客アカウント、組織、またはパートナーを表します。
アカウントは、「アカウント」の「新規アカウント」タブから作成します。特定の組織に対して1つ以上のアカウントを作成することができます。
すべての録音は、そのアカウントに対して表示されます。
実行する手順
- アカウントを作成し、連絡先をアカウントに追加します。
- Dubberにアクセスします。
- 「録音の取得」をクリックします。
- そのアカウントに追加された連絡先の録音が取得されます。
- トランスクリプトのアイコンをクリックすると、その録音のトランスクリプトが表示されます。
設定後に確認できること
- 特定のアカウントに追加された連絡先の録音がここに表示されます。
- 否定的な感情のタスクと通話記録のログは、アクティビティパネルに表示されます。
作成されたアカウントはすべて「アカウント」タブに表示されます。
操作手順
- 「新規」ボタンをクリックして、アカウントを作成します。
- アカウント名をクリックすると、そのアカウントに追加されたコンタクトの録音が表示されます。
録音内容
すべての録音リストは、特定のアカウントの録音タブの下に、連絡先に関連するすべての録音を含めて表示されます。
アカウントの場合
- 設定された構成に従って、自動的に記録が作成されます。
- 通話録音の記録は設定に従って自動的に作成されます。
- 否定的な感情を持つすべての記録に対して別のタスクを作成する必要があり、デフォルトではアカウントの所有者に割り当てられます。
- コールロギング: タイプが「通話録音」である各録音について、マッチしたContactに対してインタラクションが記録されます。
- Dubber WebポータルからSalesforceに取り込まれた通話記録は、Contactレコードに「Not mentioned」というラベルの付いた関連リストビューとして表示され、このパネルにはToとFromフィールドにそれぞれAとBの当事者の連絡先番号が表示されます。